身寄りがない人の遺品整理はどうする?
2025/05/15
ご自身に「身寄りがない」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
仮に自分が亡くなった後、財産や遺品はどうなってしまうのかと不安を感じる方も多いようです。
今回は、身寄りがない人の遺品整理はどうすればよいかについて解説します。
身寄りがない人の遺品整理はどうする?
市町村が管理する
身寄りのない人が亡くなった場合、遺品は市町村が管理することになっています。
ただし、市町村であっても勝手に処分できないため、遺族や相続人を探して意思確認を行わなければなりません。
もし遺族や相続人が見つからなければ、相続財産清算人の選任を家庭裁判所に申し立てて、国庫へ帰属させます。
財産は国庫に入る
身寄りがなく法定相続人もいない方の財産は、最終的に国へ帰属します。
国庫とは、国が地方公共団体に交付する使途を特定した資金の総称です。
財産が国庫に納められた場合、国は納税義務者にあたらないためため、税務は関係しません。
行政や賃貸管理人で対応する
身寄りがない場合、行政や賃貸管理人・遺品整理業者などが連携して対応します。
しかし、勝手に遺品を整理や処分することはできず、法的な手続きが必要です。
このような手間を避けるためにも、身寄りがない人は生前に財産の整理や遺言書の作成などを行っておきましょう。
まとめ
身寄りがない人の遺品は市町村が管理し、最終的には国へ帰属します。
法的な手続きが必要になる場合もあるため、生前に財産の整理や遺言書の作成などを行っておくと安心です。
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