スプレー缶を処分する流れ
2025/01/17
スプレー缶は、正しく処分しないと破裂する恐れがあるため、注意が必要です。
しかし「正しい捨て方がわからない」という方も、多いのではないでしょうか。
本記事では、スプレー缶を処分する流れについて解説します。
スプレー缶を処分する流れ
①中身が残っていないか確認する
スプレー缶を処分する前に、中身が完全に使い切られているかを確認します。
中身が残っている場合、廃棄時に破裂や発火のリスクがあるため、使い切ってから廃棄しましょう。
②ガス抜きをする
スプレー缶の中身を使い切った後は、ガス抜きの作業が必要です。
多くのスプレー缶にはガス抜き用の穴が設けられているため、説明書に従って作業を進めます。
ガス抜きは火気のない場所で行い、安全性に十分配慮することが大切です。
③適切な廃棄で処分する
ガス抜きが完了したスプレー缶は、地域の分別ルールに従って廃棄します。
分別ルールは地域ごとに異なるため、自治体のウェブサイトやゴミ収集カレンダーなどを参考にしましょう。
また大量に処分する場合や自治体での回収が難しい時は、不用品回収業者を利用することも選択肢の一つです。
まとめ
スプレー缶の処分は、中身の確認・ガス抜き・適切な方法で廃棄するという流れで行います。
また大量に処分する場合は、不用品回収業者を利用することも選択肢の一つです。
奈良市の『株式会社川本商店』では、遺品整理や不用品回収を行っております。
スプレー缶の回収にも対応いたしますので、お困りの際はご相談ください。